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2019.10.19 Saturday

いろなきかぜ

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    DSC06420


    この頃に吹く

    いろなきかぜ

    秋の野山に吹く

    その姿は見えないけれど

    はっきりと

    秋の気配を感じさせる風

    平安時代

    三十六歌仙(さんじゅうろっかせん)の

    一人、紀友則(きの とものり)

    という方が詠んだ

    「吹き来れば 身にもしみける 

    秋風を 色なきものと 思ひけるかな」

    この歌からこの名前が…きているとか

    見えないものの

    表現がすっと染み込んでくる

    おしゃれだなと感激しました

    ふっときて

    心に入れる

    さまざまな景色や感情などを

    こうやって上手に

    見えるように

    表現できるのは

    やっぱりいっぱい勉強しないと

    できないんだろうな

    誰にでも平等にあるこの四季だけど

    学んだだけ

    沢山の色を見ることができる

    そう

    いろなきかぜ…





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