『山色清浄身』
(さんしょく しょうじょうしん)
雄大な山の景色
その姿そのものが
清浄な仏さまの心であるということ
見るもの聞くもの、全てに
この世の中の真実が宿っている
しかしながら
その真を見ることは
なかなかできないもの
だからこそ常に
仏心に語りかけるよう
この眼前に
存在し続けるのかもしれません
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おじいちゃんのおじいちゃんの
そのまたおじいちゃんの…って
ドラえもんの映画でのセリフ
そう、この日この笑顔があるのは
繋いできたご先祖さまたちがいたからこそ。
彼岸入り
いい機会ですので
感謝の念をこめ
お彼岸の時をすごしたいものです
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娘、1年生修了
6年生も卒業で
担任の先生も移動らしい
縁あって同じ学舎で
共に過ごした時間は偶然か
そうは思わないんだよな
今世も、もしかしたら前世も
違う形で出会っているかもしれない
出会った人、過去も今もこれからも
そうやって縁ある人たちは
繋がり続けていくんじゃないかと
私は思う
そして共に過ごした日々を
無駄にせぬよう
新しい生活に活かしていくところに
この出会いと日々は意味を成していく
またなにかの機会に出会えるように…
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植物が好きになったからなのか
蕾や花を見がちでしたが
全体を見えるようになった気がします
葉があって茎があって土があって
土の中には根があって
スイセンは養分を蓄える球根もある
それ以外もあるだろうけれど
今の私にはこれくらいがいっぱい
それでも少しは見え方が変わって
進歩したような・・と思っています
一つの物事も単に見るのでなくて
全体を見つつ、それぞれの立場や思いを
考えてみると見え方が変わるかもしれません
それでも足りないかとは思うけど
少しはマシですかね…
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新しい水槽をやっと導入
少し植物も置いて。
お祭りの金魚すくいで
やってきた金魚は
残り一匹になってしまったけど…
かわいそうに思い、綿半で一匹買ってきました
仲良く泳いでいます
長く生きればきっと
新しい体験や仲間に会うことができる
長く続ければきっと
新しい経験や繋がる仲間に会うことができる
そういうことなんじゃないかなと
小さき金魚さんが私の心動かす…
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久しぶりの東京
ハプニングもありましたが
なんとか無事に帰ってこれました
住職のブログにもありましたが
百段階段ほぼ見れませんでした!笑
でもここだけは見てきてと主人が子供達を
見てくれて雛人形の町は見れました
圧巻でした!そして不思議な感じ…
そして、行きたいと思いながらも
なかなか足を踏み入れる事ができなかった
ハンバーガー屋さんにも行けて、
今回の旅はとても満足です。
上野動物園にも行こうとおもったのですが
まさかの休園日……
そのまま上野公園で少し遊んで
帰ってこれました
少し咲いてるかなーと思っていた
桜は全然と言っていいほど
咲いてませんでした。笑
今回の旅の途中で次男は3歳に
お誕生日を分かっているのかすらあやしい
次男ですが
みんなで元気に
楽しく
東京に行けて
みんな満足でした
また次の機会までに
頑張ろうと!!
次はどこの旅がまっているだろう……
東京は歩く歩く…
次までに体力をつけようと
心に決めました!笑
(あい)
伊那では味わうことのできない
景色、街並み、様々な人
こっちにしかないもの
ここにはないもの
離れなければ気づくことのできない体験を
子と共に過ごせた時間が
私にとっては意味のあるものでした
子たちにとってはどう映ったか
帰りたくないとはいいつつも
一番日常に戻るのが早い
余韻がない
同じものを見、体験してきたはずなのに
切り替え早い
まぁまぁ。久しぶりの東京
若い時から比べると
景色の見方や人の見方
感情とか空気感とか
ただ行くだけじゃなくて
感じ方っていうか
変わってきた気がします
気のせいかもしれませんが。
年齢を重ねるたび
都会の見え方も
もっと変わってくるのかもしれません
本当におもしろい研修だったと思います
しかし、どこにいっても
駐車場高いですね…(-。-;
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『落花流水太茫々』
(らっかりゅうすい はなはだぼうぼう)
落花も流水も無常迅速の象徴
太茫々は果てしなく続くさまをいいます
花は落ち、水は流れ
とどまることはありません
しかしそれを嘆くのでなく
無常は無常として受け入れつつ
自分の限られた人生を
どう生きていくか、考えさせられる
そんな禅語だと思います…
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コロナがなければ
女性部の皆さまと行くはずだった
雅叙園の百階段
いつか旅行も復活するかもと
下見がてら行ってまいりました
しかしすごい人と
子供達の無邪気さに
ゆっくり見ることはできませんでしたが…
でも本当に素晴らしい空間だった
妻と二人ならって…
あともう一人大人がいてくれたならって…
それでもちょうど雛人形の展示もあって
短時間だけど
ここでしか味わうことのできないひと時を
すごすことが出来たかなと思います
お寺ではできない体験、経験を
お寺に活かせるよう
もう少し研修して帰りたいと思います…
それではまた明日…
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そろそろ保育園も終わりの長男
一年間、描いた作品など
持ち帰ってきた中に
描いた桜の絵に目が止まる
どれもいいなとは思ったけど
これいいじゃん!って
親バカ。でもこれいいな
よく描けてる
もうすでに私を超えている
でもまぁなにごとも
せっかくなら
基準にしてもらって
超えてほしいもの
こんな絵を描けるなら
今年は家族で桜の時期に
一回写生大会でもしてみようか
お互いの可能性を
刺激し合いながら
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護国寺と書かれた石塔は
山門の前にこうしてありますが
『法城山』と山号は書かれていません
なぜか?そのエピソードは
大和尚さんに聞いてください…
ということで
山号が書かれた石塔が
ご寄付によって
山門入って右手側に建ちました
隣にはノウゼンカズラがあって
巻きつく用の棒もセットで…
山号の意味を読み取ると
より護国寺の深み重みが増す私
立派な石塔を見るたび
背筋がピンとなるでしょう
写真では見にくいと思いますので
お近くに来た際は
是非見に来ていただいて
意味を感じ取ってもらえたらなと思います
いろんな人の思いで
よくなっていく護国寺
よくなるたびにプレッシャーですが
返していけるような和尚に
ならなきゃ、なりなさいと
いろんな声が形を変えて
心に入ってくっるような気が致します
ありがたいことだと
前向きに…
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この前もお伝えしたとおり
れんげ観音の向きが変わりました
引いて撮るとこんな感じ
観音様の道を
檀家さんに綺麗にしていただいたので
向きも変わって
よりきれいな、スムーズな道なりになったと思います
ですが
見にきてくださる方にとっては
いいのですが…
見て、普段のようにこっちから見ると
後ろを向いてしまって
なんか寂しい…
まぁしょうがないですね
まだ固まってないようですので
しばらく経ちましたら
お時間ある時見にきていただきたいと思います
明日はいよいよ石塔を紹介できそう…
お楽しみに…
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最後の最後のクレヨンクラブ
長女の時からお世話になりました!
次男は落ち着いている事ができないので
最後も行かないつもりでしたが
近所の子に誘われて
最後だしと思い行ってきました。
案の定追いかけるのに必死
おばちゃん達の作った物を壊し始めたり
人の使ってる物を取ったり……
やっぱりか…と
愛想だけは誰よりもよかったですが…
その子の個性……
そぅなんですけど、
親としてはちゃんとしてって
思ってしまうし、
もぉ少し落ち着いて欲しいなと
しかし
作るものはちゃんと作れました!
そしていつも誰よりも早いっ!
そこは褒めてあげる事ができました
ついに保育園まであと1ヶ月
集団生活が送れるのか不安ですが
心配してるのは親だけで、
子供は平気なのでしょうね
もうすぐ3歳ですが
4月から保育園だよ!と言っても
やっぱりいまいち理解していないです。
お友達と怪我なく楽しんでくれたら
もぉそれだけで嬉しいです!
頑張れ次男……
そして長男も残す所10日の保育園生活
親の方が感極まってしまいます。
1日1日を大事にしてほしいですね。
(あい)
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昨日から始まった工事
カニクレーン知ってるって
二歳の次男が…
今日は午前中から雪が降り始め
今も雪が降っている 中
大きな傘を広げ、まだ作業している
本当にありがたいことです
ある石塔が建つ予定と
4番目のれんげ観音の向きが変わります
近日またブログで紹介します
それにしても
その懸命な姿で
自然と感謝してしまうような
仕事に向き合う姿勢
かっこいいなと思うし
私もそうでありたいものだなと
学ばせていただきました…
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『明歴歴露堂堂』
(めいれきれきろどうどう)
歴歴は明らかな状態
露は現れるという意味
世界はなんら隠していない
ありのままの姿で存在しているということ
世の中が淀んで見えるのならば
それは私たちの心の目が
曇ってしまっているから。
世界に迷いなどない
迷いを生み出すのは私たちの心…
五感をすべて使い
感じ見る
心直く平らかに
そうすれば真の姿を見ることができると
この禅語は教えてくれていると思います
]]>
子供の健やかな成長と
幸福を願い
今年も人形を飾り、皆で食事する
昔から行われている行事ごとは
たしかに続いてきた意味があって
全部を理解するのは難しいけれど
ご先祖様(法事とか)をはじめ
共に暮らす家族が
幸福ですごせるよう
それを継承していけるよう
やっぱり大事なことごと
なんだろうと思います
もう少しすると片付けと
今度は鯉のぼり
子あってのもの、ありがたいこと…
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女性部理事会
早いもので総会を残し
最後の集まりとなりました
一年って本当に早い!
娘ももう一年生終わりますし・・・
時代なのか、年々女性部の人数も
減少傾向にあり
新理事の選出も難しくなってきています
今後どうしていくか
大きな課題であります
でも女性部の皆さんが
お寺に定期的にきてくれることは
私たちにとっても
護国寺にとっても
すごく潤う、いい隠し味っていうか
皆さんの色がお寺に鮮やかさを足してくれるというか
なくてはならない存在なんですよね
少しでも長く女性部が続いていくよう
なんとか工夫していきたいものです
今年度女性部理事をしてくださった皆様
本当にありがとうございました
残す総会もよろしくお願い致します…
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つまずいて
ころんで泣いて
そのくやしさが
心を育てる
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一人の昼食は
お腹は膨れるけれど
うん、それだけ
十分ありがたいんだけど。
子供と焼肉ごっこ
お腹は膨れないけど
心が膨れる
それでいいって思う
それだけじゃ生きてはいけないんだけど
お腹が膨れるのと同じくらい
心が膨れることも
生きていくうえでとても大切…
]]>
泥んこになりながら遊ぶのは
夏だけではありませんでした
確かに保育園の庭も
迎えに行く時はぐちゃぐちゃに
保育園でしても何も思わないけど、
次男と外に居てみてると
えーーやめてーー
とつい言ってしまう……
気にせず遊んでますが
その後の事を考えると
ついつい……
何も気にしないで遊べる
羨ましいな
こんな豪快に遊んだのはいつかなぁ
ただただ楽しく遊んでみたいなぁ
子供の心 気持ち 行動
子供も色々考えてやってるなぁと
子供といると大変だけど、
やっぱりパワーを
沢山貰ってるなと
いつもありがとう
(あい)
感想画で優秀賞の賞状をもらってきた娘
すごい!
何番目なのかちょっとわからないけれど
りっぱな証書は
彼女の自信につながるだろうと思う
私は…幼き頃絵で賞状なんかもらったことあったかな…
妻に似たのか、いや
妻はそこまで絵が…いや、やめておきましょう
とにかく
彼女のいいキッカケになればいいです
額を買って飾っておこうか…
]]>
『鶏寒上樹 鴨寒下水』
(とりさむくしてきにのぼり
かもさむくしてみずにくだる)
鶏は寒いと木に登るけれど
鴨は寒いと水に入る
同じ鳥でも寒さに対する対策が違うのだから
人間だって相違があって当然
十人十色、趣味趣向
異なるからこそ
自分にはない新たな気づきを得ることができる
いくつもの考え方、違いを
受け入れられる私でいたいものです…
]]>
ありがたいことに
積もる雪ではなかった
この時期に雪が降ると
梅の木が
雪の花で満開になるんです
それはそれは美しく
今しか見ることのできない景色
天気予報で雪マーク
積もればひどい時は一日中雪かき
そんな中
雪の景色を美しいと
そんな余裕はない(^^;;
きっとどんな時も
美しいものはたしかにあって
見えないのは
自分の心次第なんだろうと思います
いつもどんな時も
そこに美しさを見出せる
自分でありたいもの
なかなか難しいけれど…
]]>
とある会合
未熟な私が作った資料にも関わらず
上手にこなしてくれる檀家さんや
理解しようとしてくれる檀家さん
力になるし本当にありがたい
もう少しもう少し
伝わりやすく、効率のよいものを
作れればいいのだけど。
そっと支えてくれる存在
裏切らぬよう
万能ではないから
自分にできることを精一杯と…
]]>
なんで?って思うことも
寄り添おうと思えば
相手の立場になって考えれる
すべてを理解することは難しいけれど
具体的じゃない、わかろうと、
そう思う姿勢がまずは大切
どうして本を並べたんだろうか
ん〜相手の気持ちって
特に子供なんて
本当に難しい
いい勉強だ、お互い…
]]>
卒園の時期がが近づくと
先生にお礼のアルバムを作ったりする
卒園しない子も
一年お世話になった先生に
花束と共にアルバムを渡す
卒園する子にはプラス
その子に渡すメッセージカードみたいなのも作る
日々の家事も
こういうのも、あと入学の準備とか…
皆妻は文句も言わずやっている
なんだか申し訳ないと
少しお手伝い
子供の写真を選んで
成長を写真で見るとなんて早い日々だったのか
かみしめながら…
たまにはお礼をしないと。
服でも…最近の流行りがまったくわからないけど…
]]>
子供達と日々生活していて
あれしてー
これしてー
という中で
動いてくれないと
「〜しなさい!」
と命令口調になってしまう。
普通に考えて、
命令されたら嫌な気持ちになるよなぁ
私も誰かに命令されたら嫌だよなぁと思う
気をつけてはいるので
「〜してちょうだい」にしたりするのですが
主人にたまに笑われる…
言葉使い
難しい
何回も同じ事を言っても
分かってくれない時は
やっぱり強く言ってしまうし…
でもやっぱり嫌だよな
気をつけているけど
出てしまうので
さらにさらに気をつけなければと思う
命令せずにいかにどの様に動いてもらうかを
考えなくてはいけないんだろうな…
言葉使い……
大人もなっていなのに
子供に
言葉使い気をつけてなんて言えないなぁ
「かぁかも気をつけるからいっしょに
きをつけようね」と言ってはいるけれど
大人も子供もみんなで
綺麗な言葉を使えると嬉しいですねっ
より笑顔になる言葉使いで
角がたつより丸い言葉で!
(あい)
ご寄付がありまして
このたび書院に机と椅子がやってきました
書院には追加で6台、椅子18脚
あともう一つの部屋に
机2台と椅子4脚
机と椅子がはいっただけで
書院の印象が結構変わった気がします
座布団より人数は座れないけれど
今の時代、みんな椅子ですからね…
上手に、大切に使っていきたいと思います
本当にありがとうございました!!
]]>
『一樹春風有両般 南枝向暖北枝寒』
(いちじゅのしゅんぷう りょうはんあり
なんしはだんにむかい ほくしはかん)
春風が吹き樹にあたっても
その風は二とおりのあらわれ方をする
南側の枝は日差しを受け花開き
北側の枝は蕾かたいまま…
これは仏性はすべての存在に等しく宿っているけれど
そのあらわれ方はさまざまである
同じ仏の教え、仏の慈悲も
豊かな心には浸透し
貧しい心にはなかなか伝わらない
そんなふうに解釈もできる禅語だと思います
どちらがよいか、考えつつ
暖に向かいたいところです…
]]>
護国寺さんはいいの作るな〜って
どこかの和尚さんが言っていたと
業者さんに教えてもらう
私一人の力でないけど
確かに私も携わったものだから
そう言われると素直に嬉しい
いいポスターだと私も思う(これはハガキ版)
自分の人生だからなにをしても…
確かにそうかもしれないけれど
誰かあっての自分で
多くの人に支えられ生きる自分だ
そんなお世話になっている多くの人たちに
ほんの少しでもなにか返えさなきゃとおもうから
恩返しほどじゃないかもしれないが
ちいさな誰かのきかけでもいいから
なにかの、なにかになれる仕事をしたいもの
そう、こちらこそありがとう…
]]>
どれだけ多くのものに包まれ生きているか
幸福のその中にいれば
最初はそう思えど
慣れていってしまうもの
いつしか不満をいい
こういうふうがよかったと
今ある幸せのトキを
いつしかそう思えなくなる
プツンとそのいつもが
できなくなった時に
気づくんじゃなくて
不満も言っていいから
一つに対して20個くらい
幸福をちゃんと思えている自分でありたい
過去になる日々たしかにたしかに…
]]>
姉の家はこの時期
家の中にてんとう虫が頻繁に発生するらしい
お寺はカメムシとかカマドウマとか
よく出ますが、新しい家(多分十年くらい経ってる)でも
虫が出るんだなと(しかもてんとう虫)
ちょっとびっくりしました
そして姉以外
子供たちはてんとう虫を触れないらしい…
逆に私は幼き頃はなんでも触れたけれど
今はちょっと無理…
でも出てきてしまったら私が外へ出すしかない
父として。
でも虫だって生きようと一生懸命と思えば
殺さないように外に出すようにしている
和尚として。
ティッシュは多めだけど。
姉の子供たちも
いつか立場とか守るものとか
そういう意識が芽生えたとき
てんとう虫を触れるようになるのだろうか
そういう意味では
成長した姿が見れて虫も悪くないか
いやいや…
]]>
相変わらず少しずつ
とーと塾やっています
娘も加わって勉強も楽しいひと時
今はネットで調べれば
問題集がたくさんあって
印刷できる
携帯からプリンターへ送信、印刷
便利な時代だ
塾でも開こうか…いやいや
プロにはほど遠い
でもまぁ子供を教えるくらいなら
今のところできる
どう伝えたらわかってもらえるか
教えているようで学ばせもらってる
ホント、ありがたいことです…
]]>
バレンタイン
娘と一緒にチョコを溶かして…
源氏パイにぬりぬり
美味しい物に美味しい物を重ねて…
はいっ!!美味しいです!!
子供達も美味しくて
友達にあげるハズが……
全部食べちゃいましたっ!笑
もちろん写真も撮るのわすれちゃいました
しかし本日はお友達に貰いました
大好きなマシュマロに
大好きなチョコ…
うん!美味しいよね!!
この季節
チョコ食べたくなって
私もついつい買ってしまう
食べ過ぎ注意です…
好きだから渡す…
みたいな風習が変わってきて、
ともチョコなどもありますが、
私は普段の感謝の気持ちを込めて
この人にはやっぱりこれかなとか
選ぶのも楽しい
いつもと違う物がいいかなー?
と思うものの
いつも同じ物を買ってしまう
間違いなく美味しいし!
どうせあげるなら
美味しく食べてくれると嬉しいですね
ちなみに、主人は何欲しいと聞いたら…
美味しいお肉!!
可愛さのかけらもありませんが、
お肉はみんなでたべました笑
もちろん美味しかったです
息子がチョコを貰ってくる日が
くるのだろうか…??
子供の事となると、
ニヤニヤしてしまいますね!
来年のバレンタインは何を作ろうかなっ!
(あい)
]]>
ちらほらと梅の花が開き始めました
早いかな、どうなんでしょう…
でも確実に
春が近づいてきている
花々が咲き始め
穏やかな気候が近づくと
どうしても
希望を感じずにはいられない
どんな状況であっても
懸命に生きる姿が
そう思わせてくれるのかもしれない
]]>
『雪消山骨露 雲出洞中明』
(雪消えて山骨あらわれ
雲いでて洞中あきらかなり)
春になり厚くおおっていた雪が消えれば
山肌があらわになり
空にかかる雲が晴れると
暗かった洞中に光が差しこむ
自然の情景を詠んだ句ではありますが
雪や雲を
それが取り払われた時
本来の自己、仏性というものが
そのしたから現れてくるのだと
この禅語は教えてくれているのかもしれません
]]>
100までのかずのものをみつけてきなさい
それが宿題の一つらしいけど
うん。。。100点とか100人一首とか…
なんか違うような
娘の聞き取りが違かったのか
100までのかずのもの
なんだかわかりますか?
それにしても
毎日毎日予定表を
びっしり書いてきてえらいなと思う
初めてのこと、宿題、わからなければ
力になってあげたいけど
難しいな、一年生の問題でこんなんじゃ
これから先どうする?!
私もそれなりに答えられるような
勉強もしなきゃか…
]]>
雪やら出張やらで
出せていなかった雛人形
天気の良い今日
ようやく飾ることができました
しかしながら気のせいなのか
子供たちのリアクションが弱い気が…
成長というのは喜びでもあるけれど
それと共に
お互いの気持ちの
ピントも合いにくくなっていくんだろうか
でもまぁこれはこれで
いつまで続けられるかわからないけど
好きだしやっていきたい
成長していくのなら
私もそれにあわせて
成長するってことも必要かな…
]]>
一緒にゲームがしたいと
私を召喚する娘
まったくゲームができない私は
やらずに感覚で助言をしている(それだけでもだいぶ進む)
でも見てるだけどもおもしろいけれど。
今度は次女がやってきて
これを一緒にやろうと…なんじゃもんじゃ(いつか紹介します)
いやいや今おねぇちゃんとやってて、と言っても
わからないよな、泣き喚く…いやいやいや…(゚o゚;;
あぁ私もやらなきゃいけないこともあって…
留守にした分
子供にお願いされると断りづらいけれど
留守にした分やらなきゃいけないこともあって
私があと3人くらいいればいいと思うけど
それは無理だから
上手にできるよう、経験値をつみ
これを攻略できるよう…
私もやってんだよと
ゲームっていうと違うけど
自分なりに自分なりの正解とゴールと
今絶賛プレイ中ということで。
長時間は目も疲れちゃうので
今日はこの辺で…(^-^)
]]>
今年6月に行われる行事にむけ
同期2人と優秀な先輩と共に
熱海にて打ち合わせ兼下見
時季がたまたまよかったのか
熱海桜を見ることができました
梅に似てるけど桜らしい…
しっかり打ち合わせもでき
同期にも会え、久しぶりに
伊那とは違う景色も見れたし
素晴らしいひと時でした
また6月、行事がおこなわれたら
ブログに書きたいと思います
お楽しみに…
熱海、いいところですね…
]]>
雪で遊ぶ次男
大きめのブーツしかないけど
ちゃんと履いて遊んでいたのに……
脱いで靴下で……
いやいや想像しただけで
霜焼け出来そう…
年に数回の雪楽しいよねぇー
長女はスキーがやりたいと
スキー場にも行ってあげたい
父、ウィンタースポーツしないとの事…
母、頑張るしかないか……
早く行かねば冬が終わってしまう…
子供の頃
冬になれば当たり前に
連れて行ってもらっていた
スキー
こんなにも体力のいるものだったんだ
重い腰をあげないと
なかなか行動に移せない
母達はすごかったんだと実感
当たり前ではなかった…
そう感じさせてくれていた
子供の頃…
親に感謝でしかないですね…
親…頑張ります!笑
(あい)
昨日から降り続いた雪
水分多めでしたので
雪かき機大活躍でした
ありがとうございます
いつも通りお寺の参道まで掻きましたが
今朝、娘が通学する歩道もと
道に出ると、地域の方が
一生懸命子供達のために雪を掻いていた
いつも参道で終わりだから
見なかった景色
あーなんか
思いやり、優しさがそこにあって
ちょっとウルっとなった…
学び歩む道
私だってきっと
掻き分け進みやすくしてくれた
多くの思いやりがあったんだろう
私もまたしてくださった事ごとを
次の未来へ
返していかなきゃな…
]]>
『銀碗裏盛雪』
(ぎんわんりにゆきをもる)
銀碗(白いお碗)に白い雪を盛るということ
一見、見分けがつかなそうですが
お椀はお椀で雪は雪です
厳然として区別があります
平等の中に区別(差別)があり
差別の中に平等がある
しかしそういった差別とか平等とか
そういう言葉にとらわれるのではなく
目の前にある
真っ白な無垢の景色を
そのまま美しいと感じる
心の感受性が大切なのだと
この禅語は教えてくれます
]]>
朝から雪が降り
車庫の入り口はうっすら積もった
次男は楽しそうに
走り回ったり私に雪を投げてきた
これくらいならかわいいものだ
明日はどうなることやら…
雪かき機を寄付してくれた檀家さんが
明日は積もるだろうからと
無くしてしまったパーツを持ってきてくれた
雪かきは大変だけど
こういう気持ちや
近所の方がお寺の参道のほうまで多めにかいてくれたり
どこか知らない人が
皆が通る道をかいてくれたり。
そういう思いやりが見えるって意味では
雪かきも悪いものじゃないなと思います
雪が積もっても
何事もおこらぬように祈りながら…
]]>
早いもので暦の上では明日から春
みんなで節分
一人じゃありえない
大変も楽しい節目…卓上落花生の殻でやばいな…
行事も家族分あって
春へ向け大忙しですが
仲良く強く
生きていきたいものですね
あっ明日雛人形ださなきゃか…
]]>
大和尚さんが熟した柿を
定期的に木に…よく見ると紐で結んでる…
この柿を食べにいろんな鳥がやってくる
写真の鳥は
ソウシチョウとメジロ(メジロは知ってる)らしい
珍しい鳥なのかと調べると
全然珍しくなかったし
侵略的外来種ワースト100の一種だと・・・
しかも影響を受ける鳥の中にメジロも!!
二匹は仲がいいと思っていたけど
大丈夫なんだろうか。
それにしても柿一つで
知るキッカケ、学ぶキッカケにもなるし
鳥のエサにもなるしブログのネタにもなったし
ほんとそのまま捨てなくてよかった
メジロの無事を祈りつつ…
]]>
苦しみを
たえしのびて
豊かな
ほほえみあり
]]>
次男のふれあい保育も本日でラスト
相変わらずの我が道を行く次男…
そんな次男と行くふれあい保育
先生達は、今はそれで大丈夫!
保育園に入れば
馴染んでくると…
他と比べるわけでも
他と一緒じゃなくてもいいのだけれど
次男をどぅ言葉で誘導したら
やってくれるのだろうと
試行錯誤…
この鬼のお面も一目散に塗り始め…
1番に、できたー!
あっちいこー!!っと!!
なんともあっさり…
でもやってくれただけよしとしよう!
楽しい事で遊べてよしとしよう!
片付けもできたしよしとしよう!
ダメな事ばかりに目がいきがちで…
あー、大丈夫かなー?
みんなの輪の中に入らないし…
オモチャとっちゃうし…
と心を持ってからやすいですが
出来る事も沢山沢山あるので
よしとして!
4月からの息子の保育園生活を
楽しみにしたいと思います!
しかし…2時間いただけなのに…
凄く疲れた……
(あい)
]]>
おいていかれると
玄関にしばし立ち止まり
涙している
本当に母が好きなんだろう
男はそういうものなのかも…
そんな日々を重ね重ね
一人で生きていける、
いつか誰かを養うことのできる
強い男になるんだろう
きっと経験も涙も
大切な栄養みたいなものか…
あっでも泣き止んで
もうYouTube観てる
切り替え早いな・・・・
]]>
『担雪塡井』(ゆきをになって せいをうずむ)
井戸や川を埋めようと
せっせと雪を運んでくるということ
もちろん雪は溶けてしまうから
無意味なことです
しかしここで重要なのは
その行為に意味があるかどうか
ということではありません
意味や常識
合理性、といったものを超えたところに
禅のかんじんで
大切な思想を感じ取ることができます
]]>
息子が保育園で作ってきたゲーム機
本当によくできている
木で好きなものを作る。
というものだったらしいけど
なぜかゲーム機
まぁそれが作りたいと思ったのなら
いいと思うけれど…
ほかの人がそうだからと
左右されない人になって欲しいもの
こころ、思いは
自分だけのもの
大切に大切に、他を思いつつも…
]]>
いろんなかたちがあって
まるとかさんかくとか
ともだちのかたちも、かぞくのかたちも
どういうのが好きか
人それぞれでしょうが
わたしはかどばってない
まるいかたちが
いちばん好き
欠けることも
余分なところもない
昨日の満月のように
熱々まんまるピザのように
ピザは食べちゃうけど…
]]>
グッと冷えた朝
中庭の手水鉢の水は
バッキバキに凍っていた
ヒラっと散り落ちた葉がスケートしてる
この頃気をつけないと
本堂の花の水が凍って
花がダメになってしまう
昨日もストーブを一時間ほど
つけておいたのが良かったのか
いまのところ大丈夫
知ってました?
池の鯉って
凍っても死なないんだって
氷がまた溶けると動き出すらしい
すごっ…強いな、鯉…
弱いものは助けてあげないと。
強いものからはその強さを学ばなければ。
そしてヒラっと季節に流れる自然にも…
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久しぶりの映画研修
アカデミー賞を受賞した作品
監督は松本の方
役者さんの演技も
監督得意のVFXの技術もあいまって
本当におもしろい映画でした(もう一回観たい)
幼き頃父に連れて行ってもらったゴジラも大好きだけど
あの頃にはできなかった技術が盛り込まれた作品は
歳を重ねた私にかなりささった…
懐かしさと新しさを感じさせてくれて
やっぱりゴジラ好きだなと心から思いました
映画館を出ると
どっちが現実か?戻りたくないのか私…?
ちょっと焦ってしまった
先にも書いたけど
アカデミー賞の影響か
珍しく多くのお客さんがいました
もっと賑わってほしいものだな、
このレトロな映画館…
時間のある方はぜひ
ちなみにものすごく寒いので(特に足元)
防寒対策ちゃんとして
観に行ってください(^-^)
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初めての新体操へ
次女は初めての習い事
全く知らない場所…人……
子供達は関係なく…
凄く楽しそうでした!
すごいなぁ。
終始笑顔で2人とも身体を動かしていました
楽しかった様で
毎日行きたいと…
それは何よりも良かった!
住職のブログにもありましたが
ご飯の時間がずれたり、
待ってる方も協力してくれたりと…
ご飯のメニューに悩んだり…
色々工夫をして
時間を上手く使って…
習い事をしなくては…
この先男性陣の習い事も増えたら
なかなか家族の時間が
少なくなっていくなと…….
でも、自分のやりたい事を
見つけるための手助けが
出来るのであれば
全力でバックアップは
していきたいなっと……。
新しい生活の始まりです!
娘たちが新しい習い事へ
妻は知り合いもいないし
緊張するなと…
そうか、自分も習い事していたけれど
母や生活の流れが変わってしまう
家族の気持ち考えたことなかったかもしれない
みんなの協力があって
成立していたことだった
そうかそうか。
イヤイヤ行っていたあの頃を申し訳なく思う
あのころの家族の気持ちを返すには
今度は未来の子供たちに協力することが必要ですね…
重なりあっていく思いやりにも
うつくしい花を見ることができる…
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『滴水滴凍』(てきすい てきとう)
したたった一滴の水が
瞬時に凍って氷になること
そこまでが水でどこからが氷か
つきも離れもしない表裏一体の関係
竹に石が当たる音を聞いて
瞬時に悟った高僧もいたらしい
迷いという一滴の水が
そのまま悟りへつながる
一つの氷へ変わっていくのだと
この禅語は教えています…
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お寺のゆずり葉は
寒いと葉がギュッと縮こまる
気温が上がればまた
葉が元の状態に戻る
ジャンパーも着れない中
生きる工夫は本当にすごいなと思う
部屋にある植物たちも
現在20℃より少し上から
寒い時で6℃ぐらいまで気温が下がるなか
なんとか生きようと工夫している
言葉は通じないが
少しでも察しては
手助けしているつもり
まだまだですが
当初よりは気持ちが少しはわかってきたか、
いやいや、まだまだ
この時期、葉っぱが落ちると
古い葉っぱが自然に落ちたのか
水の上げすぎ、あげなさすぎ
寒さ、風光、あれこれ理由を考える
それにしてもゆずり葉をふくめ
外にいて冬を乗り越える植物たちに
なんとか話を聞きたいものだけれど…
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大体なんでも
半分か、四分の一か
それでも
歩む道は
一人よりずっと
心強くて
にぎやかな道
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なぜかみかんを食べるときは
綺麗に並べてから食べ始める次男
誰に似たか…もう彼の中でオリジナルが
生成されはじめているのか
でも綺麗に並べてから食べるから
他の子に取られてたまに泣いている
オリジナルを修正できる能力はまだ少し先か…
がんばれ、次男
がんばれ子供たち
君たちにしかない生き方は
どんなものよりおもしろくて飽きない…
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